学生の活躍2025.09.24
【論文掲載】ラボメンバーが日本体力医学会大会で発表しました!
学会発表の概要
2025年9月に開催された日本体力医学会大会において、研究室メンバー3名が研究成果を発表しました。
発表内容
小根山慶汰(修士1年)
- 発表タイトル:『低酸素下運動による認知疲労に脳内トリプトファン流入が関わるか』
- 低酸素環境下での運動が認知機能に与える影響について、脳内の神経伝達物質の観点から研究を進めています。
清水杏夏(学部4年)
- 発表タイトル:『起立時心拍変動と毛髪中オキシトシンが異なるメンタルヘルスの予測指標になりうる』
- 生理指標を用いたメンタルヘルス評価の新しいアプローチについて発表しました。
越智元太
- 発表タイトル:『表情表出強度が脳覚醒低下の予測指標になりうる』
- 表情の変化から脳の覚醒状態を評価する手法について研究成果を報告しました。
今後の展開
これらの研究成果は、今後の論文化や実用化に向けてさらに発展させていく予定です。