【プレプリント】毛髪ホルモンと心拍変動による慢性ストレス評価の論文をプレプリント公開
越智元太講師らの研究グループは、アスリートの慢性ストレスとメンタルヘルスを評価するバイオマーカーとして、心拍変動と毛髪ホルモン(コルチゾール、オキシトシン)を組み合わせた研究を進めています。この度、本研究成果をプレプリントとして公開しました。
研究室の日々の活動や研究の進捗をお知らせします
越智元太講師らの研究グループは、アスリートの慢性ストレスとメンタルヘルスを評価するバイオマーカーとして、心拍変動と毛髪ホルモン(コルチゾール、オキシトシン)を組み合わせた研究を進めています。この度、本研究成果をプレプリントとして公開しました。
越智元太講師、加藤昂大くん(2023年度卒業)らは、野球打者の選球能力(ストライク・ボールを見極める能力)を科学的に評価する新たな手法を開発し、選球能力が実際の打撃成績と密接に関連することを実証しまし
この度、越智元太の研究「認知機能を高める仮想現実環境を用いたエクザゲーミングの有用性」が、医療・福祉分野の専門誌『地域ケアリング』2025年11月号に掲載されることとなりました。
この度、Springer Nature社より国際学術書籍『**Exercise Brain Stimulation for Cognitive Function and Mental Health**
2025年9月に開催された日本体力医学会大会において、研究室メンバー3名が研究成果を発表しました。
研究室メンバーの応援用として、オリジナルデザインのマフラータオルが完成しました。
第57回全日本大学駅伝対校選手権大会北信越地区選考会兼第43回全日本大学女子駅伝対校選手権大会北信越地区選考会が2025年7月5日に佐久総合運動公園陸上競技場で開かれ、研究室の学生が5名出場しました。
研究室グッズ第二弾として、オリジナルデザインのパーカーが完成しました。
2025年度科学研究費補助金の挑戦的研究 (萌芽・開拓) の審査結果が公表され、下記の研究課題が新たに採択されました。
2025年6月5日〜8日に岡山県シティライトスタジアムで開催されている第94回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)にゼミ生の土田凪竜、清水杏夏(ともにB4)が出場しました。
2025年度筑波大学ARIHHP公募型「共同利用・共同研究」研究助成に採択されましたに関する記事です。
中野くんが所属する本学男子サッカー部 (TOPチーム) が天皇杯JFA第105回全日本サッカー選手権大会の1回戦に出場しました。結果は以下のとおりです。
体育の科学75巻5月号「オーバートレーニング症候群回避策の最前線」に、越智が共著として参加した記事が掲載されました。筑波大学時代に実施したトップアスリートに対する毛髪を用いたコンディション評価支援事業
研究室グッズ第一弾としてポロシャツが完成しました。
5月11日に開催された第99回北信越学生陸上競技対校選手権大会に土田くん、清水さん、久保田くん、福原さんらが出場しました。土田くんは男子100mで優勝しました!
中野くんが所属する本学男子サッカー部 (TOPチーム) が2025新潟日報杯・共同通信杯 第30回新潟県サッカー選手権大会 決勝に出場し、4-2でJAPANサッカーカレッジを制しました。
2025年度の研究室メンバーで集合写真を撮影しました。
2025年度の新年度を迎え、研究室メンバー間の交流を深めるための親睦会を開催しました。
研究室新ロゴです。
2025年3月19日に朱鷺メッセにて、2024年度卒業式が行われました。
公益財団法人JKA 2024年度公益事業振興補助事業から受けた研究助成(「毛髪を用いた女性アスリートのオーバートレーニングを予防するコンディション評価法の開発」)の成果をパンフレットとして公開しました
静岡県立新居高等学校のローイング選手を対象に、運動持久力の指標となる末梢血乳酸値を用いたパフォーマンス測定を実施しました。
小根山くんが、2025年2月7日に開催された『スポーツ生理学ラボ卒論発表会』にて優秀賞を受賞しました!
2025年1月28日火曜日に、2024年度卒の学生たちの卒業研究発表会を行いました。
本日、県央スポーツネットワークが主催するスポーツ指導者講習会の講師を担当させていただきました。この講習会は、健康・体力づくりの理論実技について研修を行い、指導者としての資質を高めると共に、学校部活動の
皇后杯第43回全国女子駅伝が2025年1月12日に行われ、清水杏夏(3年生)が新潟県チームとして出場しました。新潟県チームは総合34位でした。
2024富士山女子駅伝が2024年12月30日に行われ、清水杏夏(3年生)が全日本大学選抜チームとして出場しました。
中野くん(越智ゼミ3年)の所属する新潟医療福祉大学男子サッカー部(トップチーム)が、2024年12月30日に行われた第73回全日本大学サッカー選手権決勝戦に出場し、準優勝を果たしました!
大原さん、亀尾さん、森口さんが所属する女子サッカー部が、第33回全日本大学女子サッカー選手権大会に出場しました!
2024年12月18日に新潟医療福祉大学内で、なでしこリーグに所属するチームへの加入会見が行われました。
女子サッカー部に所属する4年生の大原さん(写真左)と森口さん(写真右)がなでしこリーグ1部のチームに加入することが決まりました!
2024/12/06、カシオ計算機株式会社で実施された研究助成金贈呈式に参加してきました。
本日、県央スポーツネットワークが主催するスポーツ指導者講習会の講師を担当させていただきました。この講習会は、健康・体力づくりの理論実技について研修を行い、指導者としての資質を高めると共に、学校部活動の
左 森口 (4年)、右 大原 (4年)
左 多田 (4年)、右 吉村 (3年)
Medical Science Digest 2024年 12月号にて、「毛髪を用いた慢性ストレス評価法」という、これまでの毛髪を用いたコンディション評価研究を紹介いただきました。
第42回カシオ科学振興財団研究助成に採択されました!認知疲労のメカニズム・バイオマーカー探索を突き詰めます!
笠原一希 (2023年度理学療法学分野修了)、新潟医療福祉大学の小根山慶汰(健康スポーツ学科4年)、伊藤嵩琉(健康スポーツ学科4年)らの研究グループは、激運動による末梢血乳酸濃度上昇からの回復に短時間
第39回東日本女子駅伝が2024年11月10日に行われ、清水杏夏(3年生)が新潟県チームとして出場しました。新潟県チームは総合9位でした。
静岡県立新居高校ボート部のパフォーマンス、毛髪を使ったストレス測定を実施しました!
清水杏夏 (越智ゼミ3年; 写真左)、星美月 (越智ゼミ3年; 写真右) が所属する陸上競技部女子長距離チームが第42回全日本大学女子駅伝に出場し、23位 (2:16’37) でした。
越智元太講師、大野健講師 (新潟医療福祉大学診療放射線学科)、桑水隆多助教 (筑波大学体育系) らのグループの研究がMental Health and Physical Activityに掲載されまし
永尾さん(越智ゼミ4年)が第100回日本学生選手権水泳競技大会オープンウォータースイミング (OWS) の女子10kmで第3位、女子5kmで第4位と入賞し、女子10kmで銅メダルを獲得しました!
永尾さん(越智ゼミ4年)が第100回日本選手権水泳競技大会オープンウォータースイミング (OWS) の女子10kmに出場し、6位入賞を果たしました!
左から大熊 (3年)、冨田 (4年)、川田 (3年)
土田さん (写真中央、越智ゼミ3年) と清水さん (写真左、越智ゼミ3年) が第93回日本学生陸上競技対校選手権大会 (日本インカレ) に出場しました!
左から、田家、森口、亀尾、大原
中野くん(越智ゼミ3年)の所属する新潟医療福祉大学男子サッカー部(トップチーム)が、2024年9月15日に行われた総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント決勝戦に出場し、準優勝を果たしました!
永尾さん(越智ゼミ4年)が第100回日本学生選手権水泳競技大会(インカレ)に出場しました!
佐賀大学で開催された第78回日本体力医学会大会にて、下記内容を発表しました。
越智研究室がコンディションサポートをしている静岡県立新居高等学校ボート部の和田選手(写真の後ろのポジション)が、2024年8月21〜25日にカナダ・セントキャサリンズで開催された2024 World
佐藤さん(越智ゼミ2023年度卒)らの研究論文がEuropean Journal of Applied Physiologyに掲載に関する記事です。
五十嵐小雪助教との共著論文がScientific reportsに掲載されました
本ゼミの永尾美友 (4年生) の2023年度の部活動での活躍が認められ、課外活動優秀者として学生表彰されました!今年の活躍にも期待です!
[新潟医療福祉大学陸上競技部 on Instagram: "【第98回北信越学生陸上競技対抗選手権大会】 🗓️6/1 男子4×100mR 1位新潟医療福祉大学 (土田-原-奥村-土田) 40.
研究課題がJKA「2024年度公益事業振興補助事業 研究助成」に採択に関する記事です。
筑波大学松井研究室との共同研究が*Computers in Human Behavior*に掲載されました。
2024年2月5日に森下・越智ゼミ合同卒業論文発表会、2024年2月8日にスポーツ生理学ラボ卒業論文・修士論文発表会が行われました。
越智元太講師が明治安田厚生事業団体力医学研究所「若手研究者のための健康科学研究助成」に申請していた下記の研究課題が、採択されました。
2023年11月4日〜5日に、千葉県館山市北条海岸にて開催された第99回日本選手権オープンウォータースイミング (OWS) で、永尾美友 (越智ゼミ3年) が5km準優勝、10km13位など活躍しまし
グルーヴリズムを用いた運動が実行機能に与える影響には個人差があります。Grooveリズム+運動に慣れ親しんだ参加者において、運動は実行機能と前頭前野神経活動を高めること、心理的反応は、前頭前野神経活動
同志社大学今出川校地で2023年8月30日~9月1日に開催された、日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会にて、ラボから越智講師が発表しました。
巻渕泰輝君、山代幸哉准教授らが、メントール(冷感を誘発)が痛覚誘発電位を抑制することを明らかにしました。また、本研究成果は、国際誌Brain Sciences誌 (6月6日付)に公開されました。
[Sex Differences in Excitatory and Inhibitory Function in the Primary Somatosensory Cortex during th
宇都宮大学 共同教育学部
[https://twitter.com/exer_brain_2018/status/1627833324365545473?s=20](https://twitter.com/exer_brain
本ラボの山代幸哉准教授、佐藤大輔教授らの研究グループは、高周波ランダムノイズ脳刺激が脳活動とパフォーマンスを変化できないことを明らかにしました。
静岡県立新居高校×越智研究室のコラボにより、VRスポーツ体験会を実施しました。
Le Cong Datさん(博士後期課程1年、運動機能医科学研究所)が筆頭著者の水流刺激が体性感覚野の神経抑制・興奮バランスに与える影響に関する論文
越智講師の、VRエクササイズが気分と実行機能に与える影響に関する論文
オンライン開催となった第77回日本体力医学会大会が2022年9月21日(水)~23日(金)に行われ、越智講師が発表しました。
[【健康スポーツ学科】激しい運動が誘発する脳疲労の仕組みを解明 ~低酸素血の関与を実証、対処法開発に期待~ | トピックス&ニュース | 新潟医療福祉大学](https://www.nuhw.ac.j
松浦選手提供写真
ノリの良い音楽は、楽しさや興奮が増し、リズムに合わせて思わず身体を揺らしてしまうことを皆さんも経験したことがあるのではないでしょうか?リズムを聴いて身体を動かしたくなるこの感覚は、グルーヴ感と呼ばれて
[支部開催講習会情報 - NPO法人 日本健康運動指導士会](http://www.jafias.net/lecture2.html)
2022年度科研費基金、補助金について、越智講師が**若手研究**に採択されました。
["For the Cutting edge Collaborative Research in Human High Performance"](https://www.arihhp.taiiku.
[脳機能を高めよう!~VRを使った新たなトレーニング法の可能性~(健康スポーツ学科 越智 元太 講師) | WEB模擬講義 | 新潟医療福祉大学](https://www.nuhw.ac.jp/onl
研究室では、日々の研究活動や学外でのイベント参加、
学生の成長の様子などを定期的に記録しています。
これらの活動を通じて、「体験し、試み、還元する」
研究室のビジョンを実践しています。
実験やデータ分析など日々の研究活動の記録
部活動サポートやイベント参加の様子
卒業研究や専門ゼミでの学びの過程