研究室の様子

スポーツコンディショニング
越智研究室

現場での体験、科学的な試み、社会への還元を通じて人のパフォーマンスを最大化するためのトレーニングやリカバリーといった「コンディショニング」を「体・心・技」から探求

私たちのミッション

スポーツコンディショニング越智研究室は、
新潟医療福祉大学健康科学部健康スポーツ学科に所属し、
「体験し、試み、還元するスポーツ科学」をビジョンに掲げています。

学生たちは実際の現場で体験し、科学的根拠に基づいた試みを行い、
得られた知見をアスリートや一般の方々に還元することで、
真のスポーツ科学の実践を目指しています。

研究の特徴

💪

Physical

毛髪コルチゾールによる女性アスリートのトレーニングストレス評価法を世界で初めて実証。フォームローラーが高強度運動後の乳酸クリアランスを改善することを科学的に検証し、最適なリカバリー法を提案します。

🧠

Mental

毛髪中のコルチゾール・オキシトシン測定により長期的な慢性ストレスとメンタルヘルスを可視化。低酸素環境下での運動による認知疲労のメカニズムを解明し、運動時の表情変化から覚醒状態を予測する新技術を開発しています。

Technical

VR環境での運動がワーキングメモリーとポジティブな気分を向上させることを実証。野球の選球能力と空間実行機能の関係を明らかにし、fNIRS・fMRIで技術向上と認知機能の関連性を脳レベルで解明します。

研究室での活動

研究や実験、イベントなど、研究室の日常をご紹介します

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